長年牧場の仕事をしてきた親方が、弟子を連れてしば刈りに行った。 「親方。この木、じゃまだから切ってしまいましょう」 「待て!50年前、わしはこの木の下で、男として初めての体験をしたんじゃ。思い出の木じゃ。残しておいてくれ […]
ある男が歩いていると一匹のカエルに出会った。するとそのカエルは突然喋り出した。「もしあなたが私にキスしてくれば、私は美しいお姫様になれるの」 男は、にやりと笑ってカエルをポケットに突っ込んだ。 カエルは驚いて「ねえ、聞い […]
ある男が、犬を譲った。 新しい飼い主「この犬は小さい子供が好きですか?」 もとの飼い主「とても好きですよ。でもドッグフードの方が安上がりですね」
南の国のきれいな森にある池で、美女たちが、裸で水浴びをしていた。 そこへ、両手にバケツを下げた中年のおじさんがやってきた。おじさんは、裸でたわむれる美女たちを、あっけにとられながら見つめた。 美女たちは、その視線に気づい […]
「広告の効果って意外にあるものだね」 「何かあったのかい?」 「この間、番犬譲ってください、という広告を出したんだ」 「ほう。譲ってくれたのか?」 「いや。でもその日のうちに泥棒に入られたよ」
太った婦人がアヒルを連れて酒場に入ってきた。「ダメじゃないか、こんな所にブタなんか連れてきたら」「何よ、この酔っ払い。どうしてこれがブタに見えるのさ」「今、俺はアヒルに話しかけたんだ」
吠える犬はかまない。 ….少なくとも吠えている間は。
二匹のヘビが、散歩に出かけていた。 その途中、片方のヘビがもう片方のヘビに訊いた。「オレたち、毒もってるの?」 もう片方のヘビが答えた。「なんだい突然、もちろんさ。」 再び、片方のヘビが訊いた。「オレたち、本当に毒もって […]
精神病患者「先生、私は自分が犬なのではないかと思っているのですが」 医者「そんなばかな。それで、いつ頃からそのように思うようになったのですか?」 患者「私が子犬の頃からです」
客「その犬は、髪を切っているのを見るのが好きなんだね」 床屋「いえ、耳が落ちてくるのを待っているんですよ」