ジョーキング!: 笑えるアメリカンジョーク集

喋るカエル

ある男が歩いていると一匹のカエルに出会った。するとそのカエルは突然喋り出した。
「もしあなたが私にキスしてくれば、私は美しいお姫様になれるの」

男は、にやりと笑ってカエルをポケットに突っ込んだ。

カエルは驚いて「ねえ、聞いているの。あなたがキスしてくれれば私はお姫様になれるのよ。あなたのそばにずっといるわ」

男はカエルを取り出すと、またにやりとして、再びカエルをポケットに突っ込んだ。

「何なのよ一体、私はお姫様なのよ、ずっとあなたのそばにいて、あなたの言うことなら何でも聞くわ」

男はカエルを取り出して言った。
「おまえはバカか?美しいお姫様よりも、しゃべるカエルのほうがずっと価値が高いんだよ」