ブロンドが、2頭の馬を購入した。だが、2頭の見分けがつかない。
そこで、隣の農家にどうしたらいいのか尋ねた。
彼は、どちらか一頭のしっぽを切ってしまえばいいと言った。
彼女はそうした。しかしまもなく、もう一頭の馬のしっぽが茂みにからまり、ちぎれてしまった。
こうして、また見分けがつかなくなってしまった。
彼女は、再び隣の農家にアドバイスを求めた。
彼は、どちらか一頭の片耳を切ってしまえばいいと言った。
彼女はそうした。しかしまもなく、もう一頭の馬が、柵の鉄線で片耳を切ってしまった。
彼女はいまだに2頭を混同してしまう。
彼女は、隣の農家にどうしたらいいのか尋ねた。
彼は、大きさを測ってみればいいと言った。
彼女は戻ってきてご報告。
「白い馬は、黒い馬より2インチ高いわ!」